11月19日、台風19号により被災した長野県長野市の神社に、北陸神道青年協議会の青年神職で、被災地復興支援活動を行ってまいりました。
出発した新潟県は雨でしたが、長野県に到着したころにはとても良い天気でした。今回、復興支援活動に初めて参加しましたが、約1か月が経つ今でも台風の被害が色濃く残っており衝撃を受けました。
今回活動に入った長野市津野字八幡の八幡神社様は今年の4月に竣工したばかりでの被災だったそうです。それを聞いて、宮司様、氏子の皆様のお心を考えると、本当に胸が苦しくなりました。
復興支援活動の主な作業としては、被災した長野市津野字八幡の八幡神社様で重機では入れない堆積した泥を人海戦術で除去するなど、微力ながら奉仕させていただきました。
今回の支援活動に奉仕させていただきましたが、まだまだ支援の手が必要な場所はたくさんあると感じました。
これから冬になり、雪で身動きがとりづらくなる前に、ぜひ皆さんのお力を貸していただき、少しでも復旧が進むように尽力していきましょう!
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