藤基神社について

藤基神社は村上藩主内藤家の開祖 内藤信成(のぶなり)侯をお祀りしたお宮です。信成侯は徳川家康の異母弟で、天正14年(1586年)生まれ、母方の姓の内藤を称し、戦国時代から江戸時代前期の武将・譜代大名であり、豪勇の誉れ高い徳川家十七士の一人でした。

村上藩主開祖 内藤信成侯

 

享保2年(1717年)江戸内藤家邸内(現在の首相官邸内)に、信成公の霊廟を創建し「藤基神社」と称したことが始まり。享保5年9月19日に内藤弌信(かずのぶ)侯が村上藩主に封ぜられたのち、嘉永2年(1849年)に村上城内八幡神社境内に現在の社殿を建設し、江戸内藤家邸内の藤基神社より分霊を遷座しました。

戦前の藤基神社

 

明治6年(1873年)村社に列せられたのち、村上本町新町の菅原神社の社殿廃頽により合祀し、大正6年(1917年)には縣社に昇格しました。