社殿に残る、天の岩戸の一場面

社殿に飾られているのは、

古事記に伝わる「天の岩戸(あめのいわと)」の場面を描いた絵です。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまが岩戸にお隠れになり、

世の中が闇に包まれたとき、

神々は知恵を出し合い、

天宇受売命(あめのうずめのみこと)の舞によって

場をにぎわせました。

その気配に岩戸が少し開いた瞬間、

天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が戸を開き、

再び光が世に戻ったと伝えられています。

絵の中に描かれる鶏(長鳴鳥/ながなきどり)も、

夜明けと光を告げる象徴的な存在です。

【ちょこっと雑学】

天岩戸の神話は、

神楽(かぐら)や祭りの起源の一つとされ、

舞と音で神さまをお迎えする

日本の祭祀文化につながっていると考えられています。

ご参拝の際は、

ぜひ社殿の絵にも目を向けてみてください。

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